パソコン選びはどのように?
パソコン選び・・・皆さんはどのようにパソコンを選んでいますか?
パソコンのカタログを見ると、CPUだとか、メモリ、HDDというようなパソコン用語が氾濫しています。
その上で、いまやデジカメで撮ったものはパソコンでチェックすることが当たり前、パソコン上でもテレビが見れるようになり、家電化してきています。このため、NECや東芝、日立、シャープ、松下電器、ソニーと言った家電メーカーが作るパソコンはかなり似通ったものになっています。
また、一方でパソコンは消耗品です。構成部品は短くて半年、長くて2年程度で規格が変わっていきます。このため、古いパソコンの部品はほとんど使い回しができないのが現状です。ですから、予算が許せば、あまり安い機種は買わない方が良いでしょう、2年程度で「遅い、使えない・・」となりかねないからです。ただ、2年前程度のものであれば、使えないことは無いレベルでしょう。
このブログでは、パソコンの仕組みを判りやすく解説し、各メーカーの特長を解説します。皆さんのパソコン選びの一助となれば、幸いです。
パソコン選びチャート
このブログなどで情報を仕入れる
↓
同じような機種(特に同じUPU)を実際に触ってみる
↓
納得して、財布と相談して購入機種を決める
↓
迷った場合、エイヤッと勢いで買う
↑これ、ケッコウ重要です(^_^;)
デルのパソコン
デル(dell,DELL)はいまや世界一のパソコンメーカーです。
デルのパソコンの特長は、以下のようなところです。
1.作り置きをせず完全受注生産で、コストを下げている。
2.完全受注生産のため、即納ができない。(納期は2週間程度)
3.あるラインナップの中で、選択肢があるものは選択して自分好みにすることができる。
4.余計なソフトが付属しないので、安くできるが、オマケソフトは期待できない。
5.新しい技術のパソコンが出るのが、比較的早い。
6.サポートが充実している。
7.携帯出来るようなモバイルノートパソコンがあまり無い(ラインナップを絞り込んでいる)
8.キャンペーンを随時行っており、とてもオトクな場合がある
元々、アメリカのメーカーなので、モバイルノートパソコンはさほど重要視していないのでしょう。アメリカではスペースもあるし、2〜3kgのノートパソコンを持ち歩いても車移動なので苦にならないようです。
サポートが充実していると言うのは、以下のようなところです。
1.サポートセンターの電話につながりやすい。
2.サポートセンターのサポート要員の質が高い(詳しい)
しかし、大量生産のため中には明らかにおかしな製品があることがありますが、サポートセンターのサポートでうまく対応すると言う考え方です。
NECのパソコン
NECはかつてはPC9801というほぼ日本のパソコンを独占した独自機種を出していたことがありました。PC9801は、当時のIBMが発表したPC-ATという機種で日本語を表示できるようにしたものでした。IBMは、PC-ATの作り方を公開していたので、そのような改造をしてもOKでした。
現在では、他社と同じ構造のパソコンを出していますが、そのころよりパソコンといえばNECというブランド力があるようです。
NECのパソコンの特長は以下のようなところです。
1.比較的特長のある本体デザイン。
2.バランスの取れたラインナップ。
3.比較的低価格
4.トップメーカーとして安心感
ドスパラのパソコン
ドスパラのパソコンの特長は、以下のようなところです。
1.PCパーツ販売もしているため、ここのパソコンの性能の表し方は独特の「 Primeの各種ベンチマーク」により行っている。(ノート型も同様)
2.納期は7日前後のようだが、機種によってはそのままの構成なら即納もある。
3.アキバ系好みのゲームパソコンもラインナップされている。
4.店舗が全国展開されているので、見て、触って納得できる。(ディスプレイは特に見て納得した方が良い)
ドスパラはアキバに本拠を持つ(株)サードウェーブが全国に33店舗展開しているPCパーツ販売及び組立済パソコン販売店だ。今は「ドスパラ」が正式名称のようだが、以前は「DOS/Vパラダイス」と言っていた。姉妹店に中古パソコン買取・販売「じゃんぱら」(25店舗)がある。
「 Primeの各種ベンチマーク」は、Webページ左側のパソコンを選ぶの下、タワーやミニタワーとかかれたところをクリックすると「 Primeの各種ベンチマークはこちら」と書かれた所があります。ココをクリックすると、スペック重視か拡張性(コンパクト性)重視かのチャートがありますが、その内容はベンチマークソフトと呼ばれる性能を測るソフトの数値が書いてあります。数値で表されているのでわかりやすいが、CPU名がそのまま出ているのでなじみがない人にはわかりにくいかもしれないですね。
ノート型の場合も、ノートのところをクリックすると、「Primeノートの各種ベンチマークはこちら」から同様なチャートを見ることができます。
ドスパラのページの上部には ¥限定特価品 という個所があり、ここからWEB限定特価品、アウトレットPC(展示品・修理上がり完動品)をチェックできます。PCパーツショップなので、PCパーツ名が出てきて分かりにくいところもありますが、安いものを見たいときには、見ておくべきでしょう。
パソコン工房のパソコン
パソコン工房のパソコンの特長は、以下のようなところです。
1.作り置きをせず完全受注生産で、コストを下げている。
2.バリューPCとしているものは平均3営業日に出荷だが、その他は完全受注生産のため、即納ができない。(納期は2週間程度)
3.店舗は70店舗を超え(東日本は少ない)、実際に触ってチェックが可能(電話注文も可能)
4.サイトではデスクトップ、ノートなどのページの上部にカテゴリマップがあり、各モデルの位置づけが一目で分かるようになっている。
5.サイトでは、プロセッサ名やビデオボード(内蔵を含む)の名前が出ていて詳しくない人にはわかりにくい
6.サイトのBTOでは、メモリ、ハードディスクが最低限としてあるので、設定を変えて増やした方が良い(高くはなるが、そのほうが快適です)
2007年3月ではCore2Duoが最新のインテルプロセッサ、サイト上でグリーンのチップセット名ではWindowsVista Premiumには945Gが最低限必要できれば、別途ビデオボードがあったほうが快適です。
WindowsXPでは最低512MB、WindowsVistaではできれば2MBあると快適、ハードディスクは写真の保存をしなければ80GBでも良いが、160GBはあったほうが良いでしょう。パーティーション分割もBTOで選べますが、特に指定しない場合ソフトの本体が入るCドライブはパーティション(区画)が分かれていたほうが良いのは事実なので(バックアップしやすい、速度アップにもなる)余裕があれば、選んだほうが良いでしょう。その他はリンクがあるのでクリックして確かめてください。
パソコン工房の会社名はアロシステムと言いますが、秋葉原および他地区で多少店舗のあるTWO TOP(17店舗)とfaith(3店舗)も傘下の店舗(主に部品販売)です。
パソコン工房の設立時にPC98時代に非常に勢いのあった周辺機器メーカーのICMの子会社をして出発したことが会社の沿革に書いてありました。その親会社であったICMは自己破産したそうですが、私もICMの製品を使っていたことがあったので懐かしく感じました。